ソフト及びレーザー装置の使用に関する注意事項 (重要)

      加工を目的としたレーザー装置は高出力のため、レーザー光の安全基準「クラス4」に相当します
      下記の注意事項を守って必ず安全な状態で使用してください。
       

    • 高出力レーザーは、人体に直接あてると火傷や失明など重大事故が発生する可能性があります
    • 照射されたレーザー光は遠くまで届くため、離れた場所からでも直視した場合は失明の危険性があります
      又、半導体レーザーは、ワークに当てると反射光が拡散します。
      この反射光も直接見ないようにご注意ください
       
    • レーザー照射装置はボルト類で固定し、脱落や不安定な状態で使用しないようにして
      照射方向は必ず床面に向けて設置して下さい (絶対に手で持って使わない事)
       
    • 作業を行うときは必ず保護メガネを装着して、保護プレートで覆うなど適切な使用をお願いします
       
    • 緊急時には即座に停止できるよう、電源供給の配線間に必ず停止スイッチを設けてください
       
    • 不特定多数の人が出入りする場所、レーザー装置に関する知識が無い人が出入りする場所等で使用する場合は、
      レーザー装置が設置されていることが分かるように認識票を設置してください
        
        
    • 塩化ビニールなど、燃えると有害なガスが発生する素材の加工は行わないでください
       
    • 販売した装置の使用により発生したケガ、事故、火災、その他全ての事案について販売者は一切の責任も負いません
    • ソフトの使用により発生したケガ、事故、火災、その他全ての事案について開発者は一切の責任も負いません
    • レーザー装置及びソフトの運用に関しては、全て使用者の責任において行ってください

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