画像画面の説明

この画面では、イラストや写真などの画像を取込み、色の濃淡をレーザー出力に変換して出力します

 

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画像ファイルを読込みすま

出力サイズ

実際に加工するサイズをミリ単位で指定します(縦横比は保持される)

Xピッチ、Yピッチ

各軸の解像度を設定します
レーザーの照射時はX軸軸方向にのみ移動します

反転変換 出力を反転しますが、通常は使うことは無いと思います
V2オリジナル変換 X軸の移動は1指令で、レーザー出力値のみを専用のフォーマットで出力します
チェックしない場合は[制御変換アドレス]のアドレスを指定して
一般的な制御出力が可能になります

パワー最小値
パワー最大値

レーザーの出力値を指定します
[V2オリジナル変換]が有効の場合は
0〜255の範囲で指定して下さい 

変換ボタン 画像を処理してパス画面に表示します

※ V2オリジナル変換のXピッチについて
オリジナル変換を選択した場合は、レーザーの照射出力値を一時的にArduinoのメモリーに入れます
ArduinoUNOを使用した場合はX軸1移動につき500分割が上限となります
( 例:X軸の移動距離200mmの場合は分割ピッチ0.4mmが上限です )
通常の使用では特に問題のある解像度ではありませんが、大きなワークで高彩度の加工を行いたい場合は
ArduinoMEGAを使用する事で約4倍の分解能に対応できますので、ご希望の場合は購入ページでArduinoMEGAを選んでください。(MEGAはUNOIと比べてサイズが約
1.5倍長くなりますのでご注意ください)

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